「貸金庫」と言えば1部のお金持ちだけが借りているイメージでとても敷居が高いと思っていませんか?
実は、SECOMやALSOKなどと契約するより貸金庫の方が安上がりなのです。ひと月1000円ちょっとですから。
目次▼
自動貸金庫を借りるための手順
1.本人確認(免許証で確認)
2.貸金庫を借りる支店の通帳を作る(印鑑準備)使用料引き落とし口座用
3.信用調査(日数がかかる場合あり)
4.申し込み
5.鍵をもらう。出入りに必要にカードは、2週間後に自宅に届く予定
6.いよいよ貸金庫にご対面。貴重品を入れてみたが簡単だった。
1.本人確認
顔写真の入っている運転免許証か、パスポートが必要です。
2.貸金庫のある支店の通帳を使用料引き落としのためだけに作る
基本的には、1つの通帳で銀行全体で使えますが、中国銀行の場合、貸金庫だけは貸金庫のある支店の通帳からしか使用料を引き落とせないため、わざわざ作る必要がありました。
年会費は、↑↑↑こちらの使用料+税
高さ6cmは、意外‼️
書類もたくさんは入りません。高さ12cmがおすすめ。
3.信用調査
以前は、何枚もの信用調査書に目を通し、1枚1枚にサインが必要でしたが、最近は、タブレットで説明して頂きタブレットにサインするだけです。普通にしてたら、信用調査は大丈夫です。
4.申し込み
申し込み書にサインし、捺印
5.鍵をもらう
渡される鍵は全部で2本。1本は、本人用。もう1本は、銀行保管です。銀行保管用は、二重袋に入れ割印3箇所。
出入口用のカードは、2週間後をめどに自宅に郵送されます。
6.いよいよ貸金庫にご対面
ATMの隣にある二重扉をカードで開けて通り、いよいよ貸金庫へ。
グランドイリュージョンに出てくるフランスの360°銀色に輝く貸金庫を想像してました。ところが、テーブルのような作業台1つだけ。タッチパネルに暗証番号を入力すると、運ばれて来た貸金庫の箱が出てきます。
それを鍵で開けるだけ。
テレビで見た、お寺のハイテク納骨堂みたいに、貸金庫の箱が運ばれて来るのを待つだけです。
あなたも、家族や友人に知られたくない秘密の品物や、日記帳を気軽に隠せる貸金庫を使ってみませんか?
ご利用時間
平日8時から20時
土日祝日9時から19時まで
1月1日から3日はご利用いただけません。
夜8時までは、開いているので仕事帰りに寄ることもできます。
また、強制的に開けられるのは、相続の時だけですから安心です٩(ˊᗜˋ*)و
中に入れられる物には制限がありますが、しっかりプライバシーは守られます。
あなたも、自分だけの秘密を持ってみませんか。